最近ユースケはロウ付けの練習を始めています。
時間の空きを見て、パイプの切れ端などを使い練習をしています!
今日は壊れたリアカーの修理を日下氏にいきなりやってみろと言われ
記念すべきプチ実践開始です!
>リアカーの折れてしまった溶接箇所の修理です。
あたりまえですが、なかなか思うようにはいきません。
>横目でチラチラと作業を確認をしていた師匠日下氏ですが
やはりまだ難しかったようで、指導に入ってしまいました。
フレームを作っていく行程の中で、溶接作業は見た目では一番派手で
一番難しい作業のように思われがちですが、実は溶接も大切な作業の
一つではありますが、それまでの過程やノウハウの方が重要で難しい
作業なのです。
溶接作業だけであれば1年も練習すれば付けられるようになるそうです。
ですが、それはフレーム作りのほんの一部で、実はもっと地味で気が遠く
なるような沢山の行程を覚えなくてはいけません。
フレームの形をした「モノ」を作るだけでは意味がありませんよね!